第2種電気工事士のほんとの難易度

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第2種電気工事士試験
手に職をつけるため、
電気工学科を卒業する前に。。

様々な理由で取得される方が多く、
また人気のある資格試験の一つでしょう。

この第2種電気工事士試験の
難易度を調べると、
筆記試験の合格率は55.8%
技能試験の合格率は55.7%
平均になっています。

こうして合格率だけを見ると、

受験すれば半分くらいは合格する試験だから
簡単に合格出来るだろう

と考えがちですが、
本当のところはどうなのでしょうか?

今回は第2種電気工事士の
ほんとの難易度についてみていきましょう!

まずは試験の日程から紹介します。




◆第2種電気工事士試験の日程

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最近の第2種電気工事士試験は、
上期と下期にわかれています。

上期の試験は6月初旬ごろ、
下期の試験は10月初旬に行われることが多いようです。

技能試験は学科試験から1カ月~2カ月後に
通年では開催されています。

学科試験も技能試験も、
しっかりと勉強&練習をすれば、
それほど難しい試験ではありません。

計画を立てて、
しっかりと合格に向けて歩んでいきましょう!

◆第2種電気工事士試験の内容

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第2種電気工事士試験は、
学科試験と実技試験にわかれています。

学科試験の合格点数60点ほどと言われています。

実技試験は、重大欠陥、軽微な欠陥にわかれていて、
実技で作成する電気回路の欠陥によって
合格不合格が決まってきます。

学科試験に合格した人は、
実技試験を受けることが出来ます。
また、一度学科試験に合格すると、
1年繰越することが出来ます。

最初の年に学科試験に合格して、
実技試験が不合格になったとしても、
翌年は学科試験が免除され、
実技試験だけを受験することが出来ます。

◆第2種電気工事士 学科試験

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第2種電気工事士の学科試験は、
電気の基本的な理論、法規、鑑別問題、回路問題が
出題されます。

どれもそれほど難しくはありませんが、
試験の問題数が多いので、
範囲が少し広くなります。

計算などはそれほど難しい問題はありませんが、
暗記問題が多くなっています。

しっかりと学習してから望めば、
それほど合格は難しくないでしょう。

暗記が多いので、
毎日や毎週の繰り返し学習を行えば、
合格に近づくことが出来ます。




◆第2種電気工事士 実技試験

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技能試験は、
実際に出題される問題の配線を
行う作業になります。

必要な道具を会場に持っていき、
材料が支給されるので、
その材料で、
指定された回路を作成します。

実際に試験を受験した感覚では、
2か所の手直しすると
時間が足りなくなるくらいの感覚です。

試験時間は40分です。

道具の使い方や、
複線図の書き方など慣れていない方は、
時間ぎりぎりになることも多いと思います。

ただ、
事前に試験に出る問題が公表されるので、
一つずつ練習してから試験に臨めば、
十分に合格出来るレベルです。

素人の方もベテランの職人さんも、
一度は試験問題を作成練習してから、
試験に臨むことが、
合格への近道になります。

◆第2種電気工事士試験のほんとの難易度

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実際に第2種電気工事士試験の難易度は
それほど高くないと思います。

合格率50%というのは、
しっかり勉強した人と、
していない人の割合ではないかと思います。

実際に私の周りで受験した人の
合格率は
勉強した人   100%
勉強してない人 40%
となっていました。

電気の基礎を学んだことがある人は
勉強しなくても合格出来るようです。

私が受験した時も、
しっかりと学習してから試験に臨みました。

技能試験に関しては、
しっかりと練習していけば合格出来ます。

ただし、
うっかりミスや作成した回路に
欠陥が多いと不合格になります。

また作業は意外と時間がかかります。

一度のミスで、
大きく時間をロスし、
あせって失敗することもあります。

事前にしっかりと練習してから
取り組むことで、
落ち着いて試験を受けることが出来ます。

また出来るようになっておけば、
自信にもなるので、
落ち着いて試験に臨めます。

まとめ

実際の難易度はかなり低いと言えるでしょう。

合格率は勉強した人としていない人の
違いではないでしょうか?

実際に試験のための講習に通っても、
自宅に帰ってからの学習がないと、
不合格になる確率が高いです。

自分で模擬試験などをしっかり行えば、
十分に合格出来るレベルの試験です。

技能試験についても、
しっかりと練習してから望めば、
合格は難しくありません。

勉強や練習をしっかり行えば、
合格率は

学科試験 90%
実技試験 80%
くらいの合格率になるのではないでしょうか?

電気はとっつきにくいジャンルですが、
理解できれば簡単です。

しっかりと学習してから、
試験に臨みましょう。