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ふぐの卵巣には毒があるのは、もちろんご存知ですよね。そんなふぐの卵巣を食べれるようにする珍味が石川県にあります。
ふぐの卵巣の糠漬けですが、なぜふぐの卵巣をぬか漬けにすると毒が抜けるのでしょうか?なんだか原理を知っておかないと不安ですよね。

そこで今回はふぐの卵巣の糠漬けはなぜ毒が抜けるのかを調べてみました!

ふぐの卵巣の糠漬けはなぜ毒が抜けるのか?

ふぐの卵巣の糠漬けは『ふぐの子』と呼ばれています。実際にふぐの子ではないのですが、ある意味ではふぐの子ですね。
このふぐの子を作るときに毒が抜ける原理は、実はよくわかっていないのが現状です。よくわからないのに毒が抜けるって…

食べても大丈夫なのでしょうか?

ご安心ください。

まだ完全に解明されてはいませんが、ある説があります。それはふぐの子を作るときの製法にその秘密があるようです。

ふぐの子の製造工程

ふぐの子の製造工程を簡単に説明すると。

1 卵巣摘出

2 塩漬け

3 糠漬け

4 完成

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かなり短くなっていますが、大体こんな感じの工程で作られていきます。この製造工程の2番塩漬けの際に毒が抜けるのではないかと言われています。

ふぐの卵巣から毒が抜ける原理

ふぐの卵巣を塩漬けにする段階で、かなり濃度の高い塩水に長期間漬け込むことになります。
塩水の塩分濃度は30%ほど…これは死海と同じくらいの塩分濃度になります。

その塩水になんと1年から1年半ほど卵巣を漬け込んでおくのです!
このときに塩析効果で脂質が分離し、水分と共に外に出ていきます。この水分が出ていくときに毒が薄くなっていくのではと考えられています。

当初は最近が分解したのでは?との説もあったのですが、塩分濃度が高すぎて細菌がほとんど活動出来ないので、
最近が分解したというのは考えにくいようですね。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

石川県産のなぞの珍味『ふぐの子』。
ふぐの卵巣の糠漬けですが、なぜ毒が抜けるのかは、現在研究中のようですね。

一説としては、

1 塩分濃度30%の塩水に漬け込む

2 このときの塩析効果で脂質が分解し水分とともに外部に出る

3 このときに毒素が一緒に抜けていく

という工程で毒が抜けるというのが、現在は一番有力な説のようですね。

ふぐの卵巣と聞くと危険な感じがしますが、実際に食べるとからすみのような感じのようですね。
酒飲みにはたまらない一品。

もしくはご飯のお供にもいいかもしれませんね!

気になる方は一度ご賞味ください。

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