ペンキの落とし方!水性ペンキが服についてしまったら

学生時代に図工の授業や
文化祭の準備などで使ったペンキ。

多様な色がある中で、
工夫を凝らしながら
ペンキ塗りをするのは大変楽しいです。

しかし、
塗装作業中に多いトラブルの一つが、
ペンキが服についてしまうことです。

一般的に、
服についたペンキを落とせるかどうかは、
ペンキがついてから2時間が明暗を分けると言われています。

水性ペンキでも、
付いてから時間が経って乾いてしまうと、
取れづらくなるので、
なるべく早めにペンキを落としましょう。

水性ペンキの落とし方にはコツがあります。
慌てずに正しい落とし方でペンキをきれいに落としましょう。


水性ペンキの性質を知っておく

水性ペンキの落とし方の前に、
水性ペンキがどのような性質なのかを
まず理解しておきましょう。

水性ペンキには、
塗料の成分の中に水が含まれています。

これは塗装した後、
ペンキに含まれている水分を蒸発させて
色を付けていく役割があります。

油性ペンキと比べて、
ペンキ独特の匂いは少ないですが、
雨の日や気温が低くなる秋や冬は
乾燥が遅くなります。

油性ペンキは、
色落ちがしにくい反面、
水性ペンキは色落ちしやすいです。

そのため、
服に付いた場合も、
油性ペンキは落ちにくいのに対して、
水性ペンキは完全に乾燥するまでの間であれば、
うまく洗い落とすことができます。

 ペンキを落とすにはまずは早めに手洗い

服の繊維に入ってしまうと、
落とすのも困難になる油性ペンキに対して、
水性ペンキは水に溶けるので、
油性ペンキより簡単に落とすことができます。

ただ、
その場合も単にジャブジャブと水洗いするよりは、
手間をかけて丁寧に洗ったほうが
服についたペンキはきれいに落ちます。

水性ペンキを落とす方法は

  • 洗面器にお湯を入る
  • ペンキの付いた衣服にお湯を染み込ませる
  • スポンジ等に中性洗剤を染み込ませて上から叩く

という方法を試してみて下さい。

汚れを急いで落としたいと
意識しすぎてごしごしと
強く洗ってしまいがちですが、
服が傷んでしまうので、
なるべくソフトに洗いましょう。

そして、
そのまま洗濯機に入れて洗濯すれば、
服に付いたペンキが取れます。

それでも服についたペンキが落ちないときは?

上記の方法で
水性ペンキを落とすことができても、
完全に落とすことが難しい場合があります。

その時は、
クリーニングに出しましょう。

事情を説明すれば、
クリーニング屋さんで
対処してもらえます。

ただし、
持っていく際には
ちゃんと手洗いをして
ペンキをできるだけ落としてから
持っていきましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

水性ペンキが服についたときの落とし方は、

1 お湯を用意しペンキのついた服を浸す
2 スポンジなどに中性洗剤を付ける
3 ペンキが付いたところをスポンジで叩く

こうしてペンキを落とすことで、
服を傷めずに済みます。
服に付いた水性ペンキを落とす方法を
ご紹介しましたが、
ペンキ塗りをするのに一番良い方法は、
汚れてもいい服装で塗装作業をすることです。

家のタンスや
クローゼットの奥にある
あまり来ていない服があれば
十分に作業ができます。

作業を効率よく行うためには、
作業用の服を用意することですね。