とびひってうつる?潜伏期間や感染経路

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夏の暑い時期に、
虫刺されなどがかゆくて掻いていると、
傷になって水ぶくれのようなものが
出来るときがあります。

しばらくすると、
あっという間に全身へ広がり、
体中に水ぶくれが!!

そんな症状が出たら、
それは「とびひ」かもしれません。


とびひ

 とびひとは

「とびひ」とは、正式病名
伝染性膿痂疹(でんせんせいのうかしん)と
言われる病気です。

あせもや水いぼに似ていますが、
別の皮膚の病気です。

びひは小さなお子様や
アレルギー体質などで
皮膚が弱い方がかかりやすい病気です。

細菌が原因で発症します。
虫刺されやあせもなどを掻いたり、
転んでできた傷から細菌が入ることで感染します。

感染するとかゆみが起こり、
ついその個所をかいてしまうと、
細菌が指へ移り、
指からどんどん全身へ広がっていきます。

また人からうつる病気でもあります。

感染している人が傷口を掻いて、
手に細菌がうつり、
そこに触れることで感染したりします。
また感染している人と、
プールなどで一緒になることで
感染することもあります。

 潜伏期間

とびひには潜伏期間があります。
傷の状態や感染した菌の量にもよりますが、
一般的には2日~10日ほどの潜伏期間があるといわれています。

感染してからすぐに発症するわけはないので、
発見が少し遅くなる可能性もありますが、
病院で治療を受ければ簡単に治ります。

 感染経路

とびひの感染経路は、
傷口からや人からうつるなどの
感染経路があります。

転んでできた傷から、
細菌が入って発症したり、
転んだ時点で感染している場合もあります。

とびひに感染している人に触れたり、
同じプールに入ったりすることで、
感染する可能性もあります。

とびひの治療法

とびひの治療は、
皮膚科で診察を受ければ、
大抵は塗り薬や飲み薬を処方してもらえます。

症状が出て早い段階であれば、
すぐに治療できますが、
気づかずに進行してしまった場合は、
根気よく治療を続ける必要があります。

とびひは飛び火のごとくうつることから、
その病名が来ています。

腕が治ってきたら、
今度は手に出てきた!
なんてことが起こるかもしれません。

治療中はかゆくなっても掻かず、
根気よく治療を行いましょう。

 とびひの予防方法

とびひは細菌が原因で感染する病気です。
普段のちょっとした心がけで、
感染を防ぐことができる病気です。

  • 傷ができたら清潔に保つ
  • 手洗いをしっかりと行う
  • 爪は短く切っておく

などを気をつけることで、
感染予防につながります。

傷口からの感染や、
手についた細菌が、
掻いたときに皮膚に入ることが多いので、
かゆくても全身を掻きむしるように掻くのは
やめましょう。

まとめ

とびひは全身に広がると
大変な病気です。

症状が小さいうちに早めに治療を
受けましょう。

とびひはうつる
潜伏期間は2日~10日
感染経路は人や傷口
感染したら病院へ

こうしたことに気を付けて
出来るだけ予防に努めましょう。

また、
とびひかな?と感じたら、
すぐに病院で診察を受けましょう。

早期に発見すれば、
それだけ治療も簡単に行えます。

普段の予防を心がけ、
出来るだけ感染しないように
していきたいですね。