ゆで卵の賞味期限は冷蔵庫でどのくらいもつのか?

家庭で手軽に作れるものの中に
ゆで卵がありますね。

ゆで卵は作るのが簡単なので、
たくさん作ることもあると思います。

ですが、
たくさん作った場合、
賞味期限ってどのくらい持つものなのでしょうか?

そこで今回は、
ゆで卵の賞味期限は冷蔵庫でどのくらい持つかを
ご紹介します。

 ゆで卵の賞味期限は意外と長い!?

まずゆで卵の理論上の賞味期限を見てみましょう。

理論上というとややこしいですが、
ここでは、
卵で起こる食中毒の原因である、
サルモネラ菌の繁殖が、
食中毒になる量まで繁殖することを
一つの目安としています。

つまり、
サルモネラ菌による
食中毒にならないであろう、
数値という事になります。

ゆで卵の条件としては、
しっかりと固ゆでした場合の
賞味期限になります。

日本卵業協会HPのQ&Aコーナーによると、

●5℃以下でゆで卵を保存

 2ケ月から3ケ月程度

●10℃以下でゆで卵を保存

 3週間程度

●25℃以上(常温)でゆで卵を保存

 3日から7日程度

上記が理論上のゆで卵の賞味期限となります。

こうしてみると結構賞味期限が長く感じますが、
あくまでもサルモネラ菌が繁殖しない程度の期間なので、
実際にこんなに放置したゆで卵を、

『さぁ食べよう!』

とは中々ならないのではないでしょうか?

実際に
上記の数字を発表している
日本卵業協会も、
理論上の賞味期限で食べる事は
おすすめしていません。

では、
実際に食べれるのはどのくらいなのでしょうか?

 ゆで卵の実際の賞味期限は冷蔵庫でどれくらい?

日本卵業協会の奨励する
ゆで卵の賞味期限は、
理論値よりかなり短くなります。

ゆで卵を冷蔵庫で保存した場合

3日~4日程度

というのが、
日本卵業協会の奨励するゆで卵の賞味期限です。

ちなみに、
殻付きのゆで卵の場合の話であり、
殻を剥いたゆで卵の場合は、
その日のうちに食べてしまうことを推奨しています。

また、
殻にヒビが入っている
ゆで卵のケースですが、
いつヒビが入ったのか分からない場合では、
安全を優先して
食べずに捨てることが奨励されています。

ゆでた直後から
殻にヒビが入っている
ゆで卵を冷蔵庫で保存する場合では、
2日程度を賞味期限の目処にするのが
安全だと言われています。

 半熟ゆで卵の場合の賞味期限は?

ゆで卵と言えば、
やっぱり半熟でしょ!!

という方もいらっしゃることでしょう。

半熟卵の賞味期限に関しては、
もともとの卵の賞味期限に
依存してしまいます。

生の卵の賞味期限には、
パッケージ後から2週間程度になります。

この賞味期限内であれば、
半熟卵で食中毒を起こす危険性は、
低いとえます。

これが、
賞味期限が切れてしまった卵の場合は、
注意が必要です。

半熟卵は、
中までしっかりと熱を通していません。

ですので、
新鮮な卵の場合は問題ないのですが、
賞味期限が切れている卵の場合は、
食中毒の危険もあることを覚えておきましょう。

 まとめ

いかがでしたでしょうか?

ゆで卵の賞味期限って意外と長いような
短いような感じですね。

ちなみに、
賞味期限が1日や2日過ぎてしまった卵の場合、
しっかりと中まで火を通す、
カチカチのゆで卵にすると、
安全に食べる事が出来ます。

賞味期限が切れた卵が多い場合は、
たくさんゆでて、
オリジナルタルタルソースを
作ってみるのもいいのではないでしょうか?

卵は賞味期限がわからなくなることもありますよね。

賞味期限だけに頼らずに、
臭いやぬめりなど、
ゆで卵や生卵をよく観察して、
自身で食べれる食べれないを
判断していくことも大切です。