財形貯蓄の金利とメリットデメリット

将来のことで一番簡単で最初に考えること。

それは貯金ではないでしょうか?
いざ自分で毎月貯金を初めて見ても、
中々たまらない…

そんな経験を持っている方も多いのではないでしょうか?
そんな貯金が苦手なあなたでも、
財形貯蓄制度を利用するれば、
上手に貯金が出来ます。

財形貯蓄制度について、
詳しくみていきましょう!

◆財形貯蓄とは

貯金

財形貯蓄とは、給料から天引きで積み立てが出来る
貯蓄制度です。

会社が給料を支払う前に、
毎月一定額を銀行へ預け入れてくれます。

当然給料天引きなので、
自然と貯金がたまっていきます。

金利も普通預金より少し高めの設定になっているので、
金利が心配な方だでも安心です。

また財形貯蓄には三種類あり、

一般財形貯蓄
財形年金貯蓄
財形住宅貯蓄

があります。

用途によって使い分けるといいでしょう。

年金財形と住宅財形は、
税金面でも優遇されており、
合算して元利550万円までは、
利息に税金がかからない仕組みになっています。

一般財形貯蓄は課税されるます。
ですが、使用用途が自由なので、
途中で入り用になった場合には、
自由に引き出すことも可能です。

毎月自然に積み立てが出来て、
さらに自由に引き出せるのは
ありがたい制度ですね。

ただし、
財形貯蓄を利用する場合には、
企業が財形貯蓄制度を導入している必要があります。

自分で銀行へいっても、
財形貯蓄は出来ないので、
まずは会社の担当者へ問い合わせてみましょう。

次に財形貯蓄の金利を見ていきましょう。

◆財形貯蓄の金利

2016年3月時点のみずほ銀行の金利です。

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こうしてみると定期預金とさほど変わらない
金利であることが分かります。

 

また財形住宅と財形年金であれば、
元利550万円までは非課税なので、
一般の定期預金よりも有利にお金をためることが出来ます。

◆財形貯蓄のメリット

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ここでは財形貯蓄のメリットを見ていきましょう。

● 給与天引きなのでお金が貯まりやすい
● 住宅財形、年金財形は合算して550万円までは、利息に税金がかからない。
● 財形融資制度を利用できる。

などのメリットがあります。

また一番のメリットは、
給与天引きで貯蓄を強制的に行うことが
出来ることでしょう。

お金は普段意識しないと、
使ってしまうものです。
財形貯蓄なら、意識しないで自然とお金が
口座に貯まっていきます。

また財形融資制度を利用すると、
財形貯蓄残高の10倍(4000万円まで)の額で、
必要金額の90%までの融資を受けることが出来ます。

住宅を購入される際などに利用すると、
金利面等でメリットがあります。

 

◆財形貯蓄のデメリット

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次に財形貯蓄のデメリットを見ていきましょう。

● 引き出したいときに引き出せない場合がある
● 住宅財形と年金財形を、目的以外の理由で解約すると税金がかかる
● 職場に財形貯蓄制度がないと利用できない。

一般財形貯蓄では、1年以内の払い出しができません。

また、住宅財形と年金財形を目的以外で解約すると
課税対象となり、税金の優遇制度が受けられなくなります。

財形貯蓄は、会社が給与支払いの際に、
あなたに代わって銀行へお金を積み立ててくれるので、
会社が制度を導入していない場合は、
利用することができません。

 

◆まとめ

いかがでしたでしょうか?

財形貯蓄は金利、税金面でのメリットもあれば、
流動性でのデメリットもあります。

一番のメリットは、
給与天引きで貯金が出来ることではないでしょうか?

特に意識をしなくても、
毎月お金を貯金できるのは、
貯金が苦手な方には役立つ制度ですね!

会社に制度があるサラリーマンの方でしたら、
一度検討してみてもいいのではないでしょうか?