イタリア料理によく使うアンチョビ、ピザやパスタに入れたり、アヒージョに入れたりと大活躍ですね!
そこでちょっとした疑問。アンチョビはそのまま食べれるのか?

アンチョビはそのまま食べても大丈夫です!結構しょっぱいので、酒の肴にぴったりかもしれませんね。
そんなアンチョビの事についていろいろまとめてみました。

アンチョビをそのまま食べると?

アンチョビをそのまま食べると、結構塩辛いですよね。
カタクチイワシをオリーブオイルと塩でつけただけの料理なので、塩辛くて当然。
食べているとわかりますが、結構油っぽさもあります。冷ややっこに乗せるなどした方がおいしく食べれます。

アンチョビって臭いはある?

若干の生臭さやオイルの臭いがあります。あと何となく独特なにおいがあるように思います。
実際に好き嫌いがあると思うので、食べても気にならない人は気にならないと思います。

ちなみに私は大して気になりませんでした。
市販のアンチョビなので、そこまで臭いなどは気なりませんでしたが、
手作りのものなどは、もっと美味しいのかもしれませんね。

アンチョビが溶ける!?

アンチョビを料理に使うと、溶けてなくなってしますことがあります。
とくにアヒージョなどに入れてかき混ぜると結構な確率で溶けてなくなってしまいます。

実際には、溶けているわけではなく、柔らかくなったカタクチイワシが、バラバラになっているだけですね。
お店で食べるアヒージョは結構綺麗な色をしていますが、我が家ではアンチョビをたくさん入れるので、
もっと濁ったアヒージョが出来上がります。アンチョビをたくさん入れているので、中で溶けてしまっているようですね。

アンチョビの発酵について

アンチョビってどうやって発酵しているのでしょうか?ちょっと不思議ですよね。
実はアンチョビは自己消化という自然の摂理で発酵しているのです!

自己消化というのは、生物が持つ自然の摂理。動物が死んだ後にドロドロになって土にかえる現象が自己消化。
生物は食べ物を消化する力を持っていますが、これは同時に自分が死んだときに、自分を消化する力になります。
この作用を自己消化と言います。

この自己消化の機能と、浸透圧を使って発酵しているのが、アンチョビ。
浸透圧というのは中と外を同じにしようとする働きの事です。

イワシを漬け込むときに、塩を塗るとイワシの表面の塩分が濃くなります。
すると体内の塩分と均一にする働きが生まれて、体内の水分を外に排出していきます。

こうした作用を利用して、アンチョビは発酵していきます。

まとめ

アンチョビはそのまま食べるよりも、料理に利用した方がおいしいですね!
特に火を通す必要はないのですが、チーズに乗せたり、オリーブと一緒に食べたり、冷ややっこに乗せたりと使い方は様々あります。

ですが、そのままパクッと食べても、そんなにおいしいものではありません。もちろん、イワシ好きならくせになるかもしれませんが。

またアンチョビは発酵食品になります。微生物を利用した発酵食品ではなく、自己消化や浸透圧を利用した発酵食品になります。
イメージとしては、梅干しに近いものになりますね!発酵食品と聞くとちょっと違和感を感じる人もいるかもしれませんね。
どちらかというと、保存食品に近い気がしますね。

料理やおつまみに大活躍のアンチョビなので、家にちょっと置いておくと重宝するかもしれませんね!